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インプラントの種類

インプラントの形態

スクリュータイプ(現在はこのタイプが主流です)

スクリュータイプ

インプラントの直径が先端にいくほど細くなり、ネジのようなかたちをしています。ブレードタイプに比べ埋め込む穴が小さくてすみ、噛む力も効率よく骨に伝えることができます。

シリンダータイプ

シリンダータイプ

円筒形で上部と下部が同じかたちをしています。現在のインプラントの形状は、スクリュータイプとシリンダータイプが主流です。

バスケットタイプ

バスケットタイプ

外見はスクリュータイプに似ていますが、中は中空で側面にも複数の穴があります。中が中空のためインプラントの周囲や中までも骨が取り囲むので、骨との接触面積が広く、噛む力を効率的に伝えることができます。

ブレードタイプ

ブレードタイプ

少し前まで多く使われていたタイプです。現在、このタイプを使用しているクリニックは、まずありません。板状で幅が狭く細いので比較的骨幅の狭い部分に用いることが可能です。現在主流のスクリュータイプに比べインプラント本体の一部に力が集中しやすく、破損や骨吸収が起きやすいという欠点があります。

インプラント術式の種類

インプラントを埋め込む方法には、手術を1度で終わらせる方法と、2回に分ける方法とあります。

1回法(1パート)

フィクスチャー(歯根部分)とアバットメント(※)がもともと一体になっているものを使うことにより、 1回で手術が完了します。

1回法(2パーツ)

フィクスチャー(歯根部分)の上部分を歯肉に出した状態で埋め、数ヵ月後にアバットメントを 取り付ける手術方法です。

2回法

フィクスチャー(歯根部分)を埋め込み、歯肉を完全に被せて2度目の手術を行い、切開して、 アバットメントを取り付ける方法です。
※アバットメント…土台部分

インプラント基本材料の種類

純チタン

骨との結合性が高く、現在インプラント材料の主流になっています。

チタン合金

純チタンと同様に骨との結合性が高いです。

チタン・ニッケル合金

純チタンに比べると結合性は劣りますが、形状記憶の特性があり自由な形態に復元させることが可能です。

人工サファイア

科学名は酸化アルミニウム(アルミナAL2O3)であり、一般鉱物名をコランダムと呼びます。
コランダムを宝石名で呼ぶ場合その色彩により、赤色ならルビー、オレンジの物をパパラッチャ、その他の色ならサファイアと呼び分けています。